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ロマネスク・・

尾形希和子さんの『教会の怪物たち(ロマネスクの図像学)』であるが、
情報過多のため、ページ作り2ページ以上になりそうですが
http://www.karakusamon.com/2014k/romanesque_ogata.html
読み始めてから一旦おいて、そもそもの「怪物たち」(私の言葉で聖樹聖獣)の住まう、
そもそものロマネスク建築の方を見ていましたが、再開です
今月中に読み終えたい・・
・・・といいつつ、イタリアの地理に明るくないので、
「カゼンティーノ地方の教会堂」・・といわれると、また、どこどこ?と検索です
il Casentino(トスカーナ州都フィレンツェの東、アルノ川の源流)のその風景は・・ 
http://community.travel.yahoo.co.jp/mymemo/chirs/blog/130101.html
http://www.arretium.jp/casentino/pratovecchio.html
こんなですか・・・・
そしてまた、
http://www.tokainewspress.com/view.php?d=745

イタリア・カゼンティーノ地方、ロメナ教区聖堂の柱頭(12世紀)。
「かわいい」と思いきや、なぜか左手には生首が!

本は・・・
イタリア古寺巡礼―フィレンツェ→アッシジ (とんぼの本)

「人を文章化する」

今日読んでいる本・・
書店不屈宣言: わたしたちはへこたれない (単行本)』筑摩書房 (2014/7/10)刊ですが・・

p100より

「人文学」というのは「人間の文化」に関する学問と定義されているようだが、私は文字どおり「人」を「文章化する」すなわち、「人を言葉にする学問」と理解している。

全出版物の売り上げ衰退データですが・・
(P207)1886年の総売り上げが、2兆6563億
⇒2013年が1兆5823億円・・・「失われた1兆円!!」
ユニクロ1社の売り上げが、1兆円を超え(2013年8月)アマゾン(日本)も7300億円(2012年)だそうだ・・・

ジュンク堂はよくいったものですが・・・そういえばもうあまり熱心に行っていません・・
行っても本を探す時間をかけない・・

変わりました・・

◆それはそうと更新~~karakusamon.com/2014k/romanesque_ogata.html

「白いギリシア」

「白いギリシア」であってほしいというのはわかる・・・

パルテノン神殿の彫刻群のクリーニング事件・・
「人類の至宝エルギン・マーブルの表面を、金属のヘラや石の道具を使って削り取り、真っ白に磨いてしまった・・・・」(『NHKスペシャル 知られざる大英博物館 古代ギリシャ
』(NHK出版 2012刊)P189

1938年 デュビーン(デュヴィーン )卿の指示で・・・
こちらのブログに放映写真あり
著名な画商ジョゼフ・デュヴィーン (en:Joseph Duveen, 1st Baron Duveen)
Wikipediaでみる、
The Elgin Marbles on display in the Duveen Gallery of the British Museum
http://www.karakusamon.com/2014k/parthenon.html

下は2008年5月の大英博物館にて
今度はエジプトは少しで、ギリシアの遺物をよく見に行きたいものです
 in the British Museum

カルチュラル・スタディーズ?

講談社選書メチエの入門書であるが、
s-cs-yosimi

よく見ると、「知」が円柱に載っていましたね・・・
s-cs-yosimi-crop

そういうわけで、円柱とは??
支え持ちあげるもの??

このテキスト(=「知の教科書」だそうだ)少しキーワードを見ておきたい
惹句は
「メディア、サブカルチャー、人種、セクシュアリティ、歴史をどうとらえ直すか」ですね

「領域を超えて豊穣な成果を生みつづける文化研究を、基礎から立体的に紹介する格好の入門書」だそう

ざっとみて、一言で言うと、居心地の悪い先端、先鋭、面白さを感じるには元気でなければ
・・という感じもあるが、

問いの明確化、批判的な知、「文化」を一方的に語られるものとしてでなく問題にすること
(観察者の特権性の否定、「正典」化(カノン形成への異議)

政治としての文化(「リビングルームの政治学」政治性の重視)

アイデンティティーを「あるもの」というだけでなく「なるもの」であるとする
(ジェンダー、クラス、エスニシティーといった属性?)

大衆文化研究・・「大衆的なもの」を「異文化」として語るまなざしへの批判(「周縁的」「他者」)
(ちなみに、言説、視座やまなざしという言葉は、いまだにちょっとガタツクことば?)

編者の吉見俊哉氏の「才能ってのは執念だよ」というセリフは、同じく講談社選書で読んでましたっけね・・

カルチュラル・スタディーズ (思考のフロンティア)