メソポタミア地方では
動物文様が多く描かれたが、
植物では、聖樹、パルメット、ロータス、
ロゼット、松かさなどを組み合わせた
つなぎ文様が見られ
これは唐草文様の前段階だと考えられる。
「広辞苑によれば」、ということはともかく、
「ぐりぐり くつ輪くつ輪」と言うのは・・笑いましたね・・
・・
「古代クレタ文明や古代ケルト文明などに
特にすぐれたものが見られる。
海洋民族であったクレタ人は
大洋の渦をイメージしたものかもしれないが、
渦巻には呪術的な性格があり、
原始的な文明で好んで使われる文様である。」
(「ヨーロッパの文様事典」 視覚デザイン研究所)
上の石の模様は何か・・根源的で謎・・・・
また魅力的…
少し検索してみます。
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クレタ文明ーギリシアで最も古く栄えた文明
「想像力豊かな宮殿壁画と彩画陶器
幾何学文様では、様々なン渦巻文が多く採用され、
ロゼット、波状文、ジグザグ文なども使われた。」
(ヨーロッパの文様事典)
「渦文、渦巻文様と呼ばれるものは、各地の民族衣装にも多い。
呪術的要素が強く、原始本能に訴える力強さを持っている」とある。
古代メソポタミア、古代エジプト、インカ、
いずれも神秘的な螺旋模様をもつ。
「世界文様事典」(西上ハルオ著創元社1994年10月刊 p199)
「世界文様事典」も挙げられている、渦巻き文の例
渦巻き型波文水さしBC15世紀(クレタ島)
渦の中にロゼット 壁画(クレタ島)
ギリシア ミケーネの連続渦
ポンペイ一世紀後半の文様
仏教の開祖釈尊の頭 5世紀サールナーと出土の仏頭
北アメリカの三角渦巻文
関連ページ:三大ケルト装飾写本7世紀
ロマネスク
『ヨーロッパ古寺巡礼』の目次読書
first updated 2003/11/04(Tue) 22:50:44 No.81
2005年 9月13日(火) 2006年、2015年 Lastmodefied2025/09/05