ロマネスク聖堂の柱頭

しばらく、旅写真の整理 で、新しい本は読めなかったが、
今kら、読もうと思う楽しみの本は・・

ロマネスクとは何か ――石とぶどうの精神史 (ちくま新書)

ロマネスクとは何か ――石とぶどうの精神史 (ちくま新書)

 ちなみに、酒井健氏の前著については・・こちらでまとめた・・

「ゴシックとは何か」

・・こちらは、講談社2000年刊⇒ちくま学芸文庫2006刊で
私の目次読書2014-06-22(一読は 2008/6/3 で、その6年後のまとめ)・・

6月の読書であった。

 

こちらの本の
「序」章は、フランス中部オーヴェルニュ地方のサン・ネクテール教会堂に始まる・・
柱頭装飾に、「キリスト教の意味付けと動植物への信仰がつなげられている」とある(p013)
wikipediaで見ると、ヴェズレーの聖堂の柱頭などを思い出す・・

fr.wikipedia.org

 

Chapiteau „L'Âne à la lyre et l'Homme chevauchant un bouc“, l'église de Saint-Nectaire (Puy-de-Dôme) - 1837
楽しみである、以下(本体 唐草図鑑2021kのHTMLに)続く~~♪