ミケランジェロの作品(違)
ミケランジェロにもこのテーマの作品はあるのだろうか??
探してみた・・
ミケランジェロは本質的に孤独を好む陰鬱な性格で、人付き合いを避けて引き篭もり、周囲にどう思われようと頓着しない人物だった。
https://ja.wikipedia.org/
ミケランジェロいう名だが、17世紀の人で、別人であった。https://en.wikipedia.org/wiki/Michael_Angelo_Immenraet
西洋美術:主題別画像リンク
池上英洋「よくわかる名画の見方」によれば、
(第2章 主要な主題)新約聖書
- サロメと洗礼者ヨハネ
- 受胎告知
- 東方三博士の礼拝
- エジプトへの逃避
- 嬰児虐殺
- キリストの洗礼
- カナの婚礼
- 最後の晩餐
- 磔刑
- キリストの復活
- 聖母子とピエタ
- 最後の審判
- 無原罪の御宿り(聖母被昇天)
- マグダラのマリア
- 三位一体
2019年3月でジオシティーズがなくなってしまうということだが、そこにある、こちらの方のまとめ・・参考になります‥
ここに項目がないが、
ミケランジェロは、何より、「ピエタ」「最後の審判」の人でしょう・・・
「愚者の聖書」-絵画によるキリスト伝
受胎告知 :Annunciation
降誕 :Nativity
羊飼いの礼拝 :Adoration of Shepherds
東方三博士の礼拝:Adoration of Magi
神殿への奉献 :Presentation in Temple
キリストの洗礼 :Baptism of Christ
貢の銭 :Tribute Money
最後の晩餐 :Last Supper
キリストの嘲弄 :Mocking of Christ
磔刑 :Crucifixion
ピエタ(哀悼) :Pieta
復活 :Resurrection
我に触れるな :Noli me tangere
今年のアドヴェントページは、東京美術のABCアート・ビギナーズ・コレクションの「もっと知りたい」というシリーズを参考にしています‥
その一番が、『ボッティチェッリ』(京谷啓徳著)
次いで、『レオナルド・ダ・ヴィンチ』(裾分一弘監修)
その次が『ミケランジェロ』次の次が『ラファエッロ」(この2冊は池上英洋著)
この本、良いシリーズです・・・
7月
背景に描かれているのはポワティエ城です。
http://yumitakahashi.ciao.jp/petitatelier/
ポワティエはフランス西部にあり、
軍事防衛の土地で、やはりベリー公の領地でした。
三角形の形をした美しいお城
*** 2018年の振り返り ***
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