ヨーロッパ古代中世美術

ベアトゥスの黙示録(2)

このブログ、技術的にどうもうまく行っていない部分があるようだ!?

(指定の個所への紹介挿入!・・いや、それは、単に私との相性だったか??)

※指定したリンクの部分を示すための下線は表示された方がよいのだが・・

いまのところ、下線は、はてなキーワードへのリンクとなっている

CSSはいじれるのだろうか?

 

 

続けます

『ベアトゥスの黙示録』の図像が見られるサイト(@日本)

 

1.

文化広報誌:SPAZIO no.68 -身体をめぐる断章 その15 (小池寿子さん)


文化広報誌:SPAZIO no.68 −身体をめぐる断章 その15 『目という神話』

 

2。

いつかみてみたい‘ベアトゥス黙示録写本挿絵’!: いづつやの文化記号

 

3.

ベアトゥス黙示録注解 その2

 

 

ともかく 『ラルースビジュアル 美術から見る中世のヨーロッパ』の冒頭の「ベアトゥスの黙示録」の図はこちらにあった・・・黒い天使(悪魔)・・

http://stundenbirne.jugem.jp/?eid=49

 

続いてデュビィの『ヨーロッパの中世 芸術と社会』の方にあるものをみてみると

 

ヨーロッパの中世―芸術と社会

ヨーロッパの中世―芸術と社会

 

p50「大洪水」サン・スヴェールで制作されたリュバナのベアトゥスの「ヨハネの黙示録注解」写本、11世紀、パリ、国立図書館蔵とあるもの。

それはモモ先生の『キリスト教美術をたのしむ 金沢百枝│とんぼの本』 にでている

http://www.shinchosha.co.jp/tonbo/blog/kanazawa/2012/07/5.html

 

それと、やっぱり、
p68に 「荘厳のキリストと四つの生き物、24人の長老」があった
(図はこの2つのみ)

これは『ロマネスクの美術』(馬杉宗夫著 2001 八坂書房)でみているもので、σ(^^ゞにもおなじみ・・最古の扉口彫刻(ロマネスクの美術)

 

外国では

01.

パリ国立図書館のGallica

02.
ウィスコンシン大学 University of Wisconsin Digital Collections

03.


バチカン図書館の「革命」―NTTデータと進める文献電子化 – WSJ

 

 

※なお、昨年作成の、上のページなど、Wikimediaの画像にリンクしているのだが、そちらの仕様は、単に、サイズの見栄えのみを小さくしていて、結果、いつまでたっても読み込みが終わらず、タイムアウトで表示されないので、全て直さねばならない・・(大仕事)

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ここまでとこれから

2015年2月16日