唐草図鑑 2009
10月末…今日はちょっと笑いましたので、ご紹介です。
いえリーグルです
…Riegl…やっぱり買っておこう、と思ったのですが、岩崎美術出版社はもうないようです。
アロイス・リーグルはどの本もお高いですね。
こちらは中央公論美術出版…
9月末…もう秋、…一年も「あと」3カ月気分になり、そろそろ来年の手帳準備です…
今年は[ほぼ日手帳カズン]の予定。おまけで、紋切り型切り絵ですが、手帳用のミニサイズ 紋切り型 のぞき紋を見て,このサイズは良いな…買おうっと。(楽天にもあり)
全体を見せずに、ちょっとだけ見えるのがステキ紋切り型 のぞき紋
「日本の形で 遊ぶ
紋切り遊び・・・こんな優雅な遊びがあった」…なるほどね。
8月26日から2泊で行ってきました。海のエジプト展、トリノエジプト展ほか。
海のエジプト展の5メートルサイズもすごいが、
トリノエジプト展も今まで見たものと印象が違いました。
こんなテイストもエジプトなのか?…っというのが第一の感想。
[byイタリア!]
展示効果も非常に洗練され
⇒続きはこちらにまとめました
2009-7-27 再掲…いよいよ行く準備開始です。
■タイトル
海のエジプト展
〜海底からよみがえる、古代都市アレクサンドリアの至宝〜
■会期
2009年6月27日(土)〜9月21日(月・祝)(予定)
■会場
パシフィコ横浜
2009-07-18 アカンサス文様の出現
書き直しを行いたい…
暑中見舞いイメージ
2009-05-29
26日の夜栗本薫さん
同世代の方の死…
「われらの時代」はデビュー時に読んでますが、その後の小説類は全く読んでいませんでした。
中島梓名義の評論や乳癌手術の際のエッセイは別として。
マンガあり、はよいが、同性愛ありというのがちょっと敬遠物件だったのか(=_=;)
*『ウィキペディア(Wikipedia)グイン・サーガ』によれば
栗本薫によるヒロイック・ファンタジー小説。未完の130巻の刊行になるようだ。
一冊くらい読もうかと思いつつ、読み続けたくなったら、つらくなりそうなので???やめておく(=_=;)
グイン・サーガ 1 豹頭[早川書房]
豹頭人身の異形の超戦士グイン… 猫頭σ(^^ゞ(人身猫頭型人間)と共有部分はあるのか?
SF好きは共通だ。
いやいやいまさらそういうところに入り込んではいけないのだ…
合掌 i~∧(-.-)
2009-05-16
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」ですが、ジョバンニの切符のことは、こんな風に書かれていましたよ、 カムパネルラは、その紙切れが何だったか待ち兼ねたというように急いでのぞきこみました。ジョバンニも全く早く見たかったのです。
ところがそれはいちめん黒い唐草のような模様の中に、
おかしな十ばかりの字を印刷したもので
だまって見ていると何だかその中へ吸い込まれてしまうような
気がするのでした。
2009-03-28 ルーヴル美術館に所蔵される唯一の子供のミイラ
≪少女のミイラと棺≫が日本にきています。大阪には6月末からですね。
「ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち」
■東京: 国立新美術館 3月25日(水)〜6月1日(月)
■大阪: 国立国際美術館 6月23日(火)〜9月23日(水・祝)
2009-1-23 1月中旬より、
エジプトコンテンツを鋭意リフォーム中です…。
ついでに、今年2009年の古代エジプト展(
海のエジプト展―
海底に眠っていた、2000年前の古代都市がよみがえる―
のご案内。はるばる(!?)行く予定です。
「海のエジプト展」は、クレオパトラが愛した都アレクサンドリアの沖合から引き上げられた遺物を紹介する展覧会です。
巨大なファラオや女神、スフィンクスなどの石像や、宝飾品、コインなど約490点すべてが日本初公開です。
■タイトル
海のエジプト展
〜海底からよみがえる、古代都市アレクサンドリアの至宝〜
■会期
2009年6月27日(土)〜9月21日(月・祝)(予定)
■会場
パシフィコ横浜
■主催
朝日新聞社、TBS、「海のエジプト展」実行委員会
2009-1-1 あけましておめでとうございます。シェークスピアによれば「ライオンを見に行く」とは
名所見物とのことですが、昨年はLondonにエジプトの「猫を見に」行ってきました。今年も唐草文様の研究をすすめたい。植物の文化の研究・装飾の美術と博物学の様々なる意匠の方面でなく、聖樹と聖獣、古代文化重点で、もう少しランクを上げたいと思います。
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