「最後に残るのは本」

美術
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図書である。返却日は6月1日の日曜日なので、2週間後であるが、67人の書物随想録で
以下の目次を見ると、
「最後に残るのは本」というタイトルのは、多田智満子さんのもの・・

■目次

はじめに─土星と標本

ないたあかおに  小松和彦
匂いのない「電子の本」  坂村 健
宜しかったら豪華本に  小野健一
私と本  杉浦日向子
ワールブルク研究所のことフランセス・イエイツのこと  佐々木 力
「木」を削る者にとっての「本」  稲本 正
本になりすました標本箱  海野和男
闇に咲く本  田中優子
本の代謝  芹沢高志
本の風合い  奥村靫正
わかる本知る本好きな本  彌永信美
いっしょに暮らしたい本  コリーヌ・ブレ
子供が盗んだ「チャップ・ブック」  井村君江
本と検閲  野崎昭弘
わが部屋をめぐる旅  高山 宏
背伸びして読む本  奥井一満
マラルメの反=書物論  兼子正勝
ショーペンハウアーの読書論  田隅本生
本の利用法  松山 巖
一回の旅に一冊の本  管 洋志
一を識り十を「観る」  梶川泰司
読書日録  由良君美
最初の読者  長谷川憲一
知識の個体発生を追走する  渡辺政隆
梅園とブロンテ姉妹  木村龍治
本の軽重  山田脩二
「本」がとりもつ縁  池内 紀
本気の怖さ  鎌田東二
過剰な身体に読ませるもの  藤原惠洋
読者・評者・著者  森 毅
古典の条件  根本順吉
書物こそ吾がグル  松田隆智
本を盗んだ少年  加藤幸子
海外旅行には、いかような本がよいのか?  夢枕 獏
本のおかげ  養老孟司
書物と読者  八杉龍一
ほんのおはなし  矢川澄子
フランス人の進化論嫌い  富山太佳夫
超能力と書物  林 一
寄贈本のこと  三浦清宏
「謝辞」や「献辞」について  垂水雄二
パリの本屋歩き  宮下志朗
恐怖の光景  三宅理一
再読の欲望について  池澤夏樹
黙読の誕生  池上俊一
本の所番地  横山 正
本草書の入れ子様式  石田秀実
稀覯書も眠れる森の美女  高橋義人
コデックスのコード  鶴岡真弓
ある関数  澤井繁男
緩急自在に読む  藤幡正樹
コンピュータと古書  笠原敏雄
海、ヴェルヌ、そして少年期の夢  西村三郎
読み人知らず  佐倉 統
「リアル」を描くために  布施英利
本と鏡  谷川 渥
本の中の星  小林健二
漫画様、ありがとう  桐島ノエル
黄ばんだ片仮名  西垣 通
この話はほんとなのです  大鹿智子
本の霊  中村桂子
旅先で今日も古書探し  鹿島 茂
出会いと関係性の読書  風間賢二
ある夏の奇跡  巽 孝之
赤道書店への道  港 千尋
最後に残るのは本  多田智満子
この冬、この本  松浦寿輝

「土星」の歩き方─あとがきに代えて 祖父江 慎×米澤 敬

Cover illustration :
Cats being instructed In the art of mouse-catching by an owd.
Lombard School c1700


Lombard School c1700 Cats being instructed In the art of mouse-catching by an owl


表紙の絵には、ほかのヴァージョンもあるようですwww

Lombard School, Cats being instructed in the art of mouse-catching by Zarathustra,
circa 1700 by FatCatArt
 

A painting of an owl perched upon a book depicting mice. Nine black and grey cats surround, two of them holding musical instruments, one of them wearing a necklace. An imp is also perched on the book, holding a trumpet between its buttocks.
Lombard School c1700 Cats being instructed In the art of mouse-catching by an owl

どういう意味なのか、まだこれから見てみます・・(;^_^A
この絵は、ロシア革命を風刺したオーウェルの『動物農場』に似た寓話、というコメントが以下にあり・・?

Blocked

AI による概要
ロンバルド美術、またはロンバルディア美術は、イタリアのロンバルディア地方で制作された美術作品を指します。主に、7世紀から12世紀にかけての美術作品を指し、装飾美術や彫刻が主な芸術形式です。www.meisterdrucke.jpによると、ロンバルド美術は、栄光のキリスト、ラチス公の祭壇の低浮彫りなどの作品が有名です。
ロンバルド美術は、キリスト教美術に大きな影響を与え、特に中世のイタリア美術に大きな影響を与えました。

まずは表紙の絵の件でした・・最後に残るのは本、という本については、また後程・・続く~、また後程・・続く~、https://nekoatama.hatenablog.com/entry/2025/05/19/110907