中国の小説史 志怪

中国

 「志怪について」

中国の小説史では、唐代の小説を伝奇といい、
魏晋以後の小説を志怪と呼んでいる
(魯迅の『中国小説史観』 にも見える)

漢が滅びて「怪力乱神を語らず」「鬼神を敬して遠ざく」という儒教的制約から解放された。
中國ではもともと巫(ふ)を信ずる。

秦・漢以来、神仙の説が盛んおこなわれたが。
漢末にはまた大いに巫の風が発展して、鬼道がますます盛んになった。
小乗仏教も中国に入ってきて、みな鬼神を煽り立て,霊異を称道したから、鬼神志怪の書が多い。

魯迅 – Wikipedia

中国小説史略  (東洋文庫 618)

中国小説史略 2 (東洋文庫 619)(全2巻)

ふ~~ん、

『論語』の「怪力乱神を語らず」との関連はともかく、中国ドラマを見ていると、
こういうのが気になるのであった‥
神仙譚という一大分野だけでなく、民間信仰の世界というか‥が、やっぱり。

https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E5%25B7%25AB
道教(古代中国)における巫祝
方術を使ってヒトの願い事に答える民間の呪術師である。また、呪文を唱えながら歌舞によって降臨してきた神霊、精霊、死霊と直接交渉することで霊意を伝達するという特殊な能力をもった祈祷師でもある。



巫 – 维基百科,自由的百科全书

鬼 – Wikipedia

中国で鬼拼音: guǐ〈グゥイ〉)という場合、死霊、死者の霊魂のことを指す中国語版ウィキペディアの記事『鬼』は、日本語版『亡霊』にリンクされている)

~~以下目次読書~~

字が小さくて老眼にはつらいし、どれも話が短いが、
「別世界」や「術」のあたりは、もっと詳しく見たい感じだ・・

第一章(一)鬼

(甲)鬼について
(死んだ人を言う)

(乙)鬼の話
1 死人録

2 妻子を思う鬼
3 腹の減った新死鬼

4 怒った鬼

5 人間に売られた鬼

6 延命してくれた鬼
7 厠の鬼(その一)

8 厠の鬼(その二)
9 宿場の鬼魅(その一)

10 宿場の鬼魅(その二)

11 無鬼論(その一)
12 無鬼論(その二)

宿場の鬼魅(その一)
宿場の鬼魅(その一)
無鬼論(その一)
無鬼論(その一)

(二)魂

(人間には肉体と魂があって、魂とは肉体に宿っているといわれるもの)

(3)再生

(再生とは、ここでは死んだ人が生き返る話)

(4)墓・祠・廟

(5)別世界

(異郷 神仙の世界に結びつくことが多い ) (6)善行

(7)術

(8)動物

(9)南方民族

第二章 伝記の世界

~~~(続く)後程追記予定。