聖樹聖獣文様
1.ルンビニー - 生誕所:世界遺産
2.ブッダガヤ - 成道(悟り)所:世界遺産
3.サールナート - 初転法輪(初説法)所
4.クシーナガラ - 涅槃(入滅)所
1.(ネパール南部タライ平原)
「ヒマラヤのふもとに生まれた釈迦族の王子」
nepal, Lumbini le lieu de naissance de Bouddha:世界遺産
ルンビニ(藍毘尼):釈迦の母を祭るマーヤー堂、アショカ王石柱など
2.(インド東部ビハール州)
「苦行を捨て、菩提樹の下で悟りを開いた釈迦」
Maha Bodhi Temple, Bodhgaya, India.;世界遺産
ボードガヤー(ブッダガヤ仏陀伽耶):大菩提寺(マハボーディー寺院)や金剛座、成道の菩提樹など
3.(インドのウッタル・プラデーシュ州)
釈迦迦が悟りを開いた後、初めて説法を説いた地 鹿野苑(ろくやおんwikipedia)
Ashoka lions at Sarnath
"A history of fine art in India and Ceylon, from the earliest times to the present day (1911)" by Vincent Arthur Smith, published in 1911. Photo by AS Mysore
4.(インドのウッタル・プラデーシュ州)
「自灯明の教え」、釈迦の遺骨崇拝
「伝道に尽くした80年の生涯を終えた釈迦」(wikipedia)
The Parinirvana Temple with the Parinirvana Stupa, in Kushinara, Uttar Pradesh, India. This is the place where the Buddha attained Parinirvana (death of a Buddha).
(インドの中部にあるマディヤ・プラデーシュ州)
「精緻なレリーフに彩られるストゥーパを象徴とする古代インド仏教研究の中心地」
Buddhist Monuments at Sanchi :世界遺産
多数の獅子像や有翼獅子像が見られる。 ストゥーパはシャカムニの遺骨を安置したものであるから、これらの獅子像は、ストゥーパへの入口を守護する役割を担っていると考えられる。王墓を守護するスフィンクスや王城守護の獅子門の流れがここにあり、有翼の獅子が見られることにも、西方からの影響が強く感じられる。(wikipedia 閲覧20160314)
四法印(しほういん:wikipedia )
四諦(したい:wikipedia)、
八正道(はっしょうどう:wikipedia )
十二縁起(じゅうにえんぎ:wikipedia)
[仏像の始まり] タフティ・バヒーの仏教遺産群
サライ・バロールの近隣都市遺跡群
[インド仏教の分裂と交流] アジャンターの石窟群
[ジャイナ経・ヒンドゥー教と仏教の違い] エローラ石窟群
[アショーカ王の帰依と伝道] タキシラ
[ヒンドゥー教を取り込む仏教] エレファンタ石窟群
[密教の誕生]カジュラーホの建造物群
仏教美術入門
「ギリシアから日本へきた神々」
ギリシア・インド的四天王像
ガンダーラのギリシア式仏教美術
四天王像
光背とは
本地仏・権現とは:ニッポン
薬師寺の仏像の光背と唐草
薬師寺の葡萄唐草
正倉院宝物関連用語