博物学
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幻獣辞典と装飾文様の本を調べましたホルヘ・ルイス・ボルヘス
辞典の名の通り、古今東西の空想の怪物が集められた書物である。基本的に各地の神話が主体であるが、中には「カフカの想像した怪物(『最愛の父』からの引用)」[2]のようなものも含まれている。そしてまた、ボルヘスにはよくあることだが、おそらく彼自身が「それらしく」創作した幻獣も含まれていると思われている。
版ごとに内容が拡充されており、1969年版では120篇の語りからなる。
あんがい松岡正剛さんの1000冊に入っているのかも??
若き荒俣宏というページもあったんですね(^_^;;
博物学自体が絶滅に瀕した珍獣のようなものだった
「これは、科学でもなければ文学でもない。その両方が分化する以前の知の体系なのである」。
- 作者:荒俣 宏
- 新潮社
想像力の地球旅行: 荒俣宏の博物学入門 (角川ソフィア文庫 305)
- 作者:荒俣 宏
- KADOKAWA
- 作者:荒俣 宏
- 平凡社
- 作者:荒俣 宏
- 潮出版社
招猫画報: 吉祥招福
エー・ジー