何も知らぬまま、アイオン、アイオーンを、LIONから連想して、Aionと表記してしまったが、 AEONが正しいようだ. (英語のEON)→蛇に巻きつかれた獅子 しかし、よく見ると、
Aionという神も存在する。ユングの著作にもこの標題のものがあったが、表記は「Aion 」であった。(双魚のシンボルの研究でもあったようだ・・「時代・時間とその神秘的人格化を表すアイオーンを、古代の密儀、グノーシス主義、錬金術、占星術、中世神秘思想に探る壮大なユングの考察」はこちらに..(続くかもしれません.現時点ちんぷんかんぷん)
アイオーン、永遠の神は、緑の木と裸の木(夏と冬、それぞれ)との間で、
干支で飾られた天球(獣帯)の内側に立っている。
四季を表現する4人の子供と
母-大地の女神、結婚の女神(ガイアのローマン対応)が彼の前に座っている
(by National Earth Science Teachers Associatino (NESTA).ウラヌスのページ)
https://en.wikipedia.org/wiki/Aion_(deity)
Aion was a Roman deity, the partner of Tellus. He represented eternity, but is also equated with Uranus, the sky, while his partner, Tellus, is equated with Gaia, the earth.
Aion, also known as Æon, also refers to a minor Anatolian deity in classical times. He was considered, in Late Antiquity, to be another form of Osiris-Dionysus.[citation needed]
Aion should not be confused[dubious – discuss] with the similarly named Aeon, a gnostic term for a certain type of divine entity (of which there were multiple instances).
アイオーン(神)、古典的な時代のマイナーなアナトリアの神
(ローマのアイオーン(Aion)神は永遠を表すだけでなく、結婚の女神のパートナー。
彼はウラヌスであり、パートナーのテルスもガイアと同一視されている。
古典時代アナトリア神話でマイナーな神Aeonであったが、
類似した名前を持つグノーシス主義のAeonと混同すべきではない。)
ギリシアのAon (mythology),son of Poseidon in Greek mythology
"Annus-Aion" mosaic, II nd century. Aion is a divinity whose name has given us the word "aeon". He is shown in a central position with a huge hoop or ring, symbolising the cyclical nature of Time and the seasons.
https://america-divine.livejournal.com/96683.html
これにはあきれました(温泉地の遊び?)
(by
https://gyllenegryningen.blogspot.com/)
この蛇に巻かれている人物は黄金の夜明け団 Hermetic Order of the Golden Dawnのメンバーであるらしい。
あたまの上にいるのがヘルメス神
※Wikipedia 黄金の夜明け団