美術史家

美術史家（フランス）

これまで国別にイタリア、ドイツの「美術史家」を10人づつ見てきました。ここではフランスの美術家10人を

美術史家の項で、日本版Wikipediaに挙げられている 63人中、フランス人はちょうど10人、　

以下フランスの美術史家（美学者）10名ピックアップ

ドゥニ・ディドロ
Denis Diderot（1713- 1784）　71歳没
（Wikipedia）哲学者・美術評論家　
1752年に刊行された『百科全書』第二巻のなかに収録された項目「美」を執筆した。
そこでの彼のテーマは美の根拠について
→

アントワーヌ・クリソストゥーレクアレムレ・デ・クインシー
Quatremère de Quincy(1755-1849)
（Wikipedia）　考古学者、美術評論家、政治家

「模倣」ポリクロミー

エミール・マール Emile Mâle（1862 -1954）（Wikipedia）博士論文1899（37歳）「フランスでの13世紀の宗教美術」　（『ゴシックの図像学』国書刊行会　田中仁彦他約1996） 1908年（46歳）「フランスの中世後期の宗教美術」（『中世末期の図像学』1998） 1922年（60歳）「フランスの12世紀の宗教美術」（『ロマネスクの図像学』2000） →romanesque_em.html（4）
アルフレッド・フーシェ Alfred A. Foucher（1865 - 1952）　考古学者　東洋学者 (Wikipedia）ガンダーラの仏教美術へのギリシアの影響についての見解で知られる →2016k/gandhara_bijyutu4.html	fromhttps://dafa.fr/index.php
イーライ・フォーレ Élie Faure(1873 –1937)
アンリ・フォシヨン Henri Focillon（1881-1943） →henri_focillon.html(2)

ピエール・フランカステル Pierre A. É. G.Francastel（1900- 1970）（wikipedia.）芸術社会学(Sociologie de l'art)の創始者の一人とされ、20世紀における美術史の大家・重鎮	fromhttps://agendasociocultural.wordpress.com/
アンドレ・シャステル André Chastel (1912– 1990)78歳没 ※ロベール・クライン Robert Klein（1918-1967）　が　49歳で自殺した際論文を預かって刊行（Wikipedia）	fromhttps://www.centrechastel.paris-sorbonne.fr/page/qui-etait-andre-chastel
ルイ・マラン Louis Marin（1931-1992）61歳没（Wikipedia）　哲学者、記号学者「今日最も偉大な17世紀絵画研究者の一人」	formhttps://40ans.ehess.fr/
フランソワ・ベルチエ François Berthier（1937- 2001)64歳没（wikipedia）フランス国籍の日本美術史家 ※より有名な→　エミール・ギメ Émile Étienne Guimet（1836- 1918）（Wikipedia）	https://www.persee.fr/

シャルル・ブランCharles Blanc,（1813- 1882）などなど

Egon_Sendler（1923‐2014）

フランスの美術史家（美学者）22名ピックアップ　