文献(3)
学術論文・専門書・古典
学術出版
(wikipedia)
学術用語集など (特)日本学術振興会・発行タイトルリスト
『文部省学術用語集』
学術研究データベース・リポジトリ (国立情報学研究所 )
法政大学出版局
(叢書・ウニベルシタス / 紀伊國屋書店リスト)京都大学学術出版会
(西洋古典叢書/ 紀伊國屋書店リスト)『植物誌〈1〉 』(西洋古典叢書) テオプラストス、Th´eophraste、 小川 洋子 (2008/3刊)・・2008/12/04購入
→『植物誌〈2〉』
(2015/4刊)・・2017/10/28購入
『西洋古典学事典 』松原 國師 (大型本 -2010/6)
『食卓の賢人たち〈1〉』 (西洋古典叢書) アテナイオス、Athenaios、 柳沼 重剛 (1997/8)
名古屋大学出版会
名古屋大学出版会〈驚異〉の文化史―中東とヨーロッパを中心に―
名古屋大学出版会2015/11/10 《編 者》 山中由里子
『ヨーロッパ中世の想像界』
動植物から、宇宙、天使、魔女、楽園と煉獄まで。文学・図像・伝説・夢を彩る、ヨーロッパ中世の広大な想像界をテーマとし、その全体構造と各時期ごとのイメージの意味・役割の変化、イメージ同士の連関を明らかにする。 pic.twitter.com/KeSMJFxrdG
https://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-0724-5.html
驚異と怪異: 想像界の生きものたち発売日: 2019/09/04美術史家
※ 美術史家(イタリア)まとめ
※ 美術史家(ドイツ)まとめ
※美術史家(フランス)まとめ
※美術史家(イギリス)まとめ
※ 美術史家(アメリカ・スイス・中国 他)まとめ
2011-09-12
https://ja.wikipedia.org/wiki/Category:美術史家
ヨハン・ヨアヒム・ヴィンケルマン(Johann Joachim Winckelmann, 1717 - 1768)
ゴットホルト・エフライム・レッシング(Gotthold Ephraim Lessing, 1729 - 1781)
ハインリヒ・ヴェルフリン(Heinrich Wolfflin, 1864 - 1945)
ヴァールブルク(Aby Moritz Warburg,1866 - 1929)
エルンスト・カッシーラー(Ernst Cassirer, 1874 - 1945)
エルヴィン・パノフスキー(Erwin Panofsky, 1892 - 1968)
マリオ・プラーツ(Mario Praz、1896-1982)
フランセス・イエイツ(Frances Amelia Yates、1899 - 1981、女性)
ルドルフ・ウィットコウアー(Rudolf Wittkower, 1901 - 1971)
ワイリー・サイファー(Feltus Wylie Sypher, 1905 - 1987)
ルネ・ユイグ(Rene Huyghe、1906 - 1997)
エルンスト・ゴンブリッチ(Sir Ernst Hans Josef Gombrich; 1909 - 2001)
マイケル・サリバン(Michael Sullivan,1916 - )
参考になるサイト/人
20180210
[西洋博物学者列伝―アリストテレスからダーウィンまで]
ロバート ハクスリー (著), 植松 靖夫 (訳) 悠書館2009刊
小林 頼子 20190908
■『聖書と神話の象徴図鑑』 岡田温司 (監修) ナツメ社– 2011/10/15刊、2018/2/19購入
岡田 温司(おかだ あつし、1954 - ) 京大総合人間学部
イコノロジー
2011-09-12
イコノロジー(iconology)は美術史家エルヴィン・パノフスキーが提唱した概念(Wikipedia) Wikipedia 図像学
オスカー・ベッチュマン による美術史的解釈学
『絵を視ることとは何か』
エッケハルト・ケマリングの 最初のイコノロジーの提唱者アビー・ヴァールブルグの《イコノロジー》の概念の様々な意味の図解、文化学的イコノロジー
https://homepage.mac.com/kokutsu/Okutsu/writings/Kunstgeschichtliche.html
https://homepage.mac.com/kokutsu/Sites/Okutsu/writings/VisualHermeneutics.htm#_ftnref
https://en.wikipedia.org/wiki/Category:Iconography
パノフスキ―(Panofsky, 1892-1968)
https://www.emimatsui.com/artstudy/historian/panofsky.html
https://sites.google.com/site/beautyandterror/Home/mannerist-desires
BEAUTY AND TERROR: ESSAYS ON THE POWER OF PAINTING
20191101
※パノフスキーのまとめページ
古典学
美學(哲学)・・ 森鴎外による「審美学」
アレクサンダー・バウムガルテン(A.G.Baumgarten,1714-62) 『美学』1750年 (Aesthetica)
美術史の枠組みの見直し⇒ 「視覚文化研究」(Visual Study または en:Visual Culture)
→「美学のエッセンス」ページへ
芸術理論・美学
文学
『怪物の書』(『リベル・モンストロルム』(ラテン語: Liber Monstrorum)は7世紀末から8世紀初頭
中世の伝説(wikipedia サブカテゴリー)
”ローマの素材”(wikipedia)
古代倭人
https://blog.goo.ne.jp/isaq2011「民族の指紋」( 主な幾何学文様)
装飾古墳の描画には、抽象的なものとしては、幾何学的な双極(そうきょく)文、二頭うず文、変形二頭うず文、直弧(ちょっこ)文・蕨手(わらびて)文・鍵手(かぎて)文・円文・同心円文・連続三角文(鋸歯文=きょしもん)・菱形文・双脚輪状(そうきゃくりんじょう)文・区画文などがある。
古代倭人の特徴
①黥面(げいめん)文身をする (顔と体に刺青をする)。
②お歯黒をする。
③文字をもたない (非漢民族)
■ 王塚装飾古墳館 ■「三角縁神獣鏡の話」
202002
※装飾古墳→聖なる三角形(鱗文)
「知らざるを知らずと為す」
『ゴシックの視覚宇宙』【イメージによる救済へ――】木俣元一
— 名古屋大学出版会 (@UN_Press) March 18, 2020
西洋中世において爆発的に拡大したイメージの世界は、何を顕わにし、それを観る者にいかなる経験や認識をもたらしたのか。画期的なゴシック美術論。
*書誌情報⇒ https://t.co/OPGQhznUFP pic.twitter.com/4XTD9nyrLU
『ヨーロッパ中世の想像界』(名古屋大学出版会)
動植物から、宇宙、天使、魔女、楽園と煉獄まで。文学・図像・伝説・夢を彩る、ヨーロッパ中世の広大な想像界をテーマとし、その全体構造と各時期ごとのイメージの意味・役割の変化、イメージ同士の連関を明らかにする。 pic.twitter.com/KeSMJFxrdG— MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店 (@mjumeda) March 13, 2020
名画の言い分 数百年の時を超えて、今、解き明かされる「秘められたメッセージ」
内容(「BOOK」データベースより)
難解な宗教画が一気に魅力的に!
矛盾があるからこそ名画は面白い!
教養と驚き、そして楽しさ(時には恐怖! )に満ちている絵画解説エッセイ。「名画の謎 ギリシャ・ローマ神話篇」の続編となる本作は「旧約・新約聖書篇」。キリスト教の謎と矛盾に突っ込みを入れながら、絵画そのものの内容、歴史的背景、そしてその絵を描いた画家の人生などを明快な文章で描き、読者を聖書絵画の世界に誘う。構成は「旧約聖書の章」「新約聖書の章」の二部構成で、約30の名画が登場します。「旧約」には「天地創造」「バベルの塔」「美女ユーディトと生首」、「新約」には「受胎告知」「最後の晩餐」「キリストの磔刑」などの名画が取り上げられています。カラー名画31点
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