唐草図鑑

参考文献

文献(3)

学術論文・専門書・古典



京都大学学術出版会

西洋古典叢書/ 紀伊國屋書店リスト

植物誌〈1〉 』(西洋古典叢書) テオプラストス、Th´eophraste、 小川 洋子 (2008/3刊)・・2008/12/04購入
→『植物誌〈2〉
(2015/4刊)・・2017/10/28購入

西洋古典学事典 』松原 國師 (大型本 -2010/6)

『食卓の賢人たち〈1〉』 (西洋古典叢書) アテナイオス、Athenaios、 柳沼 重剛 (1997/8)


名古屋大学出版会

名古屋大学出版会
〈驚異〉の文化史―中東とヨーロッパを中心に―〈驚異〉の文化史―中東とヨーロッパを中心に―
名古屋大学出版会2015/11/10  《編 者》 山中由里子

『ヨーロッパ中世の想像界』
動植物から、宇宙、天使、魔女、楽園と煉獄まで。文学・図像・伝説・夢を彩る、ヨーロッパ中世の広大な想像界をテーマとし、その全体構造と各時期ごとのイメージの意味・役割の変化、イメージ同士の連関を明らかにする。 pic.twitter.com/KeSMJFxrdG

— MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店 (@mjumeda) March 13, 2020
ヨーロッパ中世の想像界ヨーロッパ中世の想像界:池上 俊一発売日: 2020/03/05
中世幻想世界への招待 (河出文庫)中世幻想世界への招待 (河出文庫)池上俊一: 2016/08/13
ゴシックの視覚宇宙ゴシックの視覚宇宙
:木俣 元一発売日: 2013/02/28

 https://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-0724-5.html

驚異と怪異: 想像界の生きものたち驚異と怪異: 想像界の生きものたち発売日: 2019/09/04

美術史家

参考になるサイト/人

20180210

[西洋博物学者列伝―アリストテレスからダーウィンまで
]
ロバート ハクスリー (著),‎ 植松 靖夫 (訳) 悠書館2009刊

小林 頼子  20190908


■『聖書と神話の象徴図鑑』 岡田温司 (監修) ナツメ社– 2011/10/15刊、2018/2/19購入

岡田 温司(おかだ あつし、1954 - ) 京大総合人間学部 

美術史・日本の美術史家

イコノロジー

2011-09-12
イコノロジー(iconology)は美術史家エルヴィン・パノフスキーが提唱した概念(Wikipedia) Wikipedia 図像学
オスカー・ベッチュマン による美術史的解釈学
『絵を視ることとは何か』
エッケハルト・ケマリングの 最初のイコノロジーの提唱者アビー・ヴァールブルグの《イコノロジー》の概念の様々な意味の図解、文化学的イコノロジー
https://homepage.mac.com/kokutsu/Okutsu/writings/Kunstgeschichtliche.html
https://homepage.mac.com/kokutsu/Sites/Okutsu/writings/VisualHermeneutics.htm#_ftnref
https://en.wikipedia.org/wiki/Category:Iconography
パノフスキ―(Panofsky, 1892-1968)
https://www.emimatsui.com/artstudy/historian/panofsky.html
https://sites.google.com/site/beautyandterror/Home/mannerist-desires
BEAUTY AND TERROR: ESSAYS ON THE POWER OF PAINTING

20191101
パノフスキーのまとめページ

古典学

2014-01-09
美學(哲学)・・ 森鴎外による「審美学」
アレクサンダー・バウムガルテン(A.G.Baumgarten,1714-62) 『美学』1750年 (Aesthetica)
美術史の枠組みの見直し⇒ 「視覚文化研究」(Visual Study または en:Visual Culture)

「美学のエッセンス」ページへ

芸術理論・美学

伊藤 俊治さん


唐草抄―装飾文様生命誌

文学

中世ヨーロッパ文学(wikipedia カテゴリー
『怪物の書』(『リベル・モンストロルム』(ラテン語: Liber Monstrorum)は7世紀末から8世紀初頭
中世の伝説(wikipedia サブカテゴリー)

”ローマの素材”(wikipedia)

古代倭人

2012-01-11
https://blog.goo.ne.jp/isaq2011「民族の指紋」主な幾何学文様

 装飾古墳の描画には、抽象的なものとしては、幾何学的な双極(そうきょく)文二頭うず文、変形二頭うず文、直弧(ちょっこ)文蕨手(わらびて)文鍵手(かぎて)文円文同心円文・連続三角文(鋸歯文=きょしもん)・菱形文・双脚輪状(そうきゃくりんじょう)文・区画文などがある。

古代倭人の特徴
黥面(げいめん)文身をする (顔と体に刺青をする)
②お歯黒をする。
③文字をもたない (非漢民族)

「装飾古墳データベース」九州国立博物館
王塚装飾古墳館  ■「三角縁神獣鏡の話

202002
※装飾古墳→聖なる三角形(鱗文)
知らざるを知らずとなす
「知らざるを知らずと為す」

最近の追加(再掲)

<驚異>の文化史


〈驚異〉の文化史―中東とヨーロッパを中心に― (日本語) 単行本 – 2015/11/10 山中 由里子


怖い絵 2016/3/10
名画の言い分 数百年の時を超えて、今、解き明かされる「秘められたメッセージ」
内容(「BOOK」データベースより)

難解な宗教画が一気に魅力的に!

矛盾があるからこそ名画は面白い!
教養と驚き、そして楽しさ(時には恐怖! )に満ちている絵画解説エッセイ。「名画の謎 ギリシャ・ローマ神話篇」の続編となる本作は「旧約・新約聖書篇」。キリスト教の謎と矛盾に突っ込みを入れながら、絵画そのものの内容、歴史的背景、そしてその絵を描いた画家の人生などを明快な文章で描き、読者を聖書絵画の世界に誘う。構成は「旧約聖書の章」「新約聖書の章」の二部構成で、約30の名画が登場します。「旧約」には「天地創造」「バベルの塔」「美女ユーディトと生首」、「新約」には「受胎告知」「最後の晩餐」「キリストの磔刑」などの名画が取り上げられています。カラー名画31点

唐草文献案内
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文献補遺: |花図像文献蛇図像文献

ロマネスク


目次読書

ロマネスク美術革命 (新潮選書) – 2015/8/27 金沢 百枝著

ハナ ロソウスカ著 連合出版;1991

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