このモザイクについて |
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更新挨拶/記録
※このサイトのスタートページは、目次からどうぞ。
2021-1
WordPressで研究日誌
サイトの作り方も変わってきました。
ここで更新案内的にWordPressも援用していきます。
[ブログは研究をまとめるために役に立ちます。
毎日書くことで文章就業になるし、研究日誌にもなる]・・と
「独学で研究をまとめる」(「日経おとなのOFF」2019年5月号)にもあり、
もう少し心得を追記すると
研究をまとめるチェックポイント
- 自他の見解を明確に区別しているか?(要約と自分の見解を混同しないことが肝心)
- 読みやすい文章になっているか?(中身が整理され、読み手ににわかりやすい構成。表現を心掛ける)
- 引用のルールを守ったか? (地の分との区別反名家にして、出典を明記する。引用は原本から行うべき。
2020-12
2020-07
参考サイトの紹介もありました。
小松屋(かっぱ橋道具街)
The Complex Greek Meander
2020-06
2020-05
最近のメインにしています。
2020-04
Museo de Bellas Artes de Sevilla.
Frontal de altar del desaparecido Convento de la Asunción, Sevilla (h. 1600)
Antependium Straßburg c1410
2020-03
この6月、南フランスのアルルと、北イタリアのまさに新型コロナウィルスの巣窟となった?パドヴァあたりに行こうと思っていたのが、突然、1年いや2年か3年か?行けなくなってしまった・・・
気分としては鎖国時代である・・(;'∀')
文献ページを見直し。(計3頁)
美術史家追記
3/26新型コロナウイルス感染状況
— 新型コロナちゃん【新型コロナウイルス(新型コロナウィルス)】ガイガ-君【放射線量情報】 (@geiger_warning) March 26, 2020
イタリア 8,215/80,589
中国 3,287/81,285
スペイン 4,145/56,197
イラン 2,234/29,406
フランス 1,696/29,155
-
アメリカ 1,163/80,854
イギリス 578/11,658
オランダ 434/7,431
ドイツ 239/43,646
スイス 191/11,712
韓国 131/9,241
🇯🇵日本 46/1,388
死亡/累計感染者
2020-02
日本の青海波から、西欧の鱗文様までを見終えた・・
しばし、視覚芸術の意味的なもの(聖獣・怪獣)を見ていたが、休止し、しばし、幾何学文様にシフトした。星・渦巻文様は太古の文様として、別にみていたが・・幾何学文様のまとめページ作成。
2020-01
「色と形を探求する」(放送大学 教材)
第7章の「文様の伝搬」(講師 大橋理枝)に、
文様とは「同じモチーフが繰り返して現れる図像」(by宮下佐江子)という定義。
紀元前6000~5000年にあらわれたメソポタミアの印章の文様の順で、一番古いのは、幾何学文様で、その200~300年後に動物文様が現れ、最後に植物文様があらわれた、といった話に始まり、「異文化屈籍現象(再発明)」、日本の幾何学的な文様のルーツの話に終わる。
「大昔の原始人だから大したことないと思うのは間違い」、というのは確かに!
日本の文様だと考えられている、七宝文様、青海波の話・・→こちらへ(20200123)
2019-11
(右端に注目 唐草柱頭の上にライオン犬狼の三つ頭)
このところは若桑みどりさんを読んでいた。
結局は、パノフスキーになるのだが・・
蛇に巻かれた獅子・・・・これが、三面像、時の寓意、「ヒエログリフ(エジプトの秘密文字)」に関係すること・・これらをみてしかる後に、アイオンに戻ることになった・・
来年の旅では、アムステルダムの市議会議事堂、ヴェネツィアのティツィアーノの絵を見ることもテーマになりそう。
2019-9
モワサック修道院のポーチの貧者ラザロから、擬人像などを見ている。ラザロの犬から、ケルベロス、ケルベロスから三面像・・
辻佐保子さんの『中世絵画を読む』が面白い。
ちょっとすごいDigitalコレクション
■写本パリ国立図書館のGallica
■https://libmma.contentdm.oclc.org/cdm/ 、
■ University of Wisconsin Digital Collections