更新挨拶/記録(~2017年まで)
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最近の更新挨拶はこちら
2017-12
内容には関係ないが、SSL化(https://~~)したため、「ページの上に戻る」ジャバスクリプトの記述変更が必要ですが、できていないページが多いです。
2017-11
更新案内をWordPressで、という感じで、2014年9月に用意してみたのですが、 やっぱり、デザインの融通性に難があるので、うまく使いこなせていませんが、久々に投稿してみました。(20171101)
2017-10
各種象徴事典の植物項目を比較してみます まずはM.ルルカーの『聖書象徴事典』ですが、・・エッサイの樹なども、唐草、ピープルドスクロールで、また新しい発見がある感じ・・
ドイツ人、キリスト教象徴といえば、G・ハインツ=モーアの『西洋シンボル事典』方が慣れていましたが、文庫クセジュにフランス人の『キリスト教シンボル事典 』があった(20171001)
2017-09
目についた本
西洋美術史ハンドブック
目についたサイト
https://www.ac.cyberhome.ne.jp/~naturalis/index.html
https://ds.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~fujikawa/04/bs/bs11.htm
2017-07
5月24日から6月16日イタリアに行ってきました。
やはりモデナ大聖堂に興奮。色々見直しますが、まずは
「中世美術をみるヒント」の件から: 『フランス ロマネスクを巡る旅』
(2004)に ありる、木俣元一氏解説・・
* 中世美術をみるヒント(聖なる怪物) by木俣元一
(20170706 更新)
『建築と植物』を再読中
小学館の世界美術大全集、いらないものまで一度にまとめて買いたくないので、パラパラ買っています。持っていないのは図書利用。今は「西洋編6・ビザンティン美術」「西洋篇8・ロマネスク」は、是非ほしいのだが、アマゾン高いですね。
東洋編17・イスラーム 、 東洋編1・先史・殷・周、もそのうち欲しいが・・ (20170716)
5月28日 ローマテルミニ国立博物館で購入
2017-01
(20170109)
今年は、5月にゆっくりと・ローマに古典美術を見に行ってきます。ここでイタリア関係を集合させてみるのもよいかと思います。
Italy Roma
ローマ建築のオーダー
プリニウス
ゲーテとローマ美術
『建築と都市の美学 イタリア』
『イタリア古寺巡礼』
(20170120)「テレビ「世界ふしき発見!」2017.1.14(土)
「大いなる人類の遺産 メソポタミアとシルクロード」で、山梨県の勝沼市の大善寺というお寺の本尊(秘仏)の薬師如来は葡萄を手にした珍しい姿であるという紹介であった。(甲州ぶどう)
(公式サイトに写真あり)
同じく山梨県にある平山郁夫シルクロード美術館のアフガニスタンの仏像も葡萄で飾られている。(⇒田辺勝美tanabe_katumi.html)
2001年にタリバンに爆破されてしまったアフガニスタンの大仏の天井画の「天翔ける太陽神」の壁画を、藝大がレプリカを作成して展示したが、日本の修復技術は期待されているといった話があった。
壁画には四隅に風神なとも描かれていたようだ。
2016-09 HTML5による章立て(追加中)
2016-09-15 すごし易い季節になってきました・・ 引き続き、伊藤俊治さん『唐草抄』を参考に日本唐草年表に画像追加から再開です
2016-08 HTML5による章立て(書き直し中)
2016-08-02 HTML5による章立ての進捗だが、
まずはTOP「ページ」、この更新挨拶ページ、
それからグローバルナビゲーションにある 目次、用語、文献、サイトマップということになるが、次からが、内容にかかわるので、大変である。お盆に合わせ、蓮から始めることにしたい。
2016-08-28 古書の『蓮の文華史』(三浦功大編 1994 かど創房)がちょうどお盆に届きました。蓮の語源について、蜂の巣からというのはつじつまが合いすぎてこじつけにしか見えないと、斎藤正二氏。そのほか、吉村怜:「蓮華化生の表現」17ページなど読みでがあり・・
2016-08-31 伊藤俊治さん『唐草抄』を参考に日本唐草年表・・ 日本のハスの美術も追加
2016-07-30 HTML5による章立て(書き直し)
このサイトを2001年7月に作成をはじめてからだいぶ経ち、
2016年7月、HTML5とCSS3でWEBサイトをかきなおすことにした。また、内容も章立てで、まとめ直します。
WEBページを書く、HTMLの文法のことなのだが
HTML4.01からXHTMLに行くのだとばかり思っていたら、そうでなく
HTML5という、文書定義が明確なものになった・・
今までのWEBページ作成は この方向での合格点を目指したが、今後の私レベルで、最も重要な点は??
HTML5で導入されたsectionタグは、今までのdivタグのようなレイアウトに使うものではなく、
章や節といった単位を扱うもので、故にsectionには必ず見出しタグが必要ということ。
つまり、WBBページには、「章立て」が必要となったのだ。
その方面での教科書は「 いちばんやさしいHTML5&CSS3の教本 人気講師が教える本格Webサイトの書き方」 (「いちばんやさしい教本」シリーズ)
それと、ウンベルト・エーコの
「論文作法─調査・研究・執筆の技術と手順─ 」(教養諸学シリーズ)
なんかもどうかしら?彼はこう言っている。
「作業計画をたてたまえ、その計画は、暫定的な目次の形をとるだろう。この目次が要約をなしていて、各章ごとに短い概要をつければなお結構」 むすびとしては「作成することは楽しむことを意味するのだ」と言っている♪
これまでの更新挨拶
2016-06-18
2016-05-27
リヨン織物美術館の16世紀のイランの織物などの解説にそうかかれているようですが?
ラティス(中を問題にしない格子形)としては、 「立涌」の間隔を細くし、一部をくっつけた形に見えます。
用語の充実・・
2016-05-17
花綱を担いだエロス(キューピッド)なのだが、 特異なもので・・キューピッドの間に 間に花などを持った人がいる(半身像)・・
改変されていく この種の図像をもっとよく見たくなりました・・・
テーマは、・・女神の手の上の毘沙門天と、 様々な場面の古代の鉢巻きと、 ローマ伝統の花綱の行方ですかね
花綱装飾であるが、ここに至って、 やはり、まずは用語の充実からと思う・・フェストーン、ジラーレとは(Plant morphology or phytomorphology or ベジタブル デコレーション!?)
2016-05-12
2016-05-06
この春は、日本の仏教遺産を享受中・・
やはりアンコール・ワットなどの唐草も見に行くたくなります・・クメール美術
ここまでの、仏教美術のおさらい^_^;・・・
仏教と世界遺産:仏教美術入門、 仏教の聖地、 ガンダーラの仏教美術、 仏教美術の初め:インドの塔、 「世界美術大全集 東洋編15」 目次読書
ここで一番納得は蓮華座だろうが,蓮華文はまだまだ?
2016-04-14
西洋美術から東洋美術というか・・つながり
ギリシア・インド的四天王像、 ギリシア伝統の東方伝播(田辺勝美)、 ヒンドゥー教の神格と仏教の天部
日本の四天王像:法隆寺(飛鳥時代)、 鞍馬寺(平安時代) 、 光背の美術、 本地仏・権現:ニッポン、 薬師寺の仏像の光背と唐草 、薬師寺の葡萄唐草 、 正倉院宝物関連用語
2016-04-01
- 「ネパール インドの聖なる植物」を読む2010
- 宮治昭「蓮のイコノロジー」を読む2009
- 荒俣宏 「花の王国」(ハス/スイレン)2008
- ロータスとパピルスの文化的意味(リーグルの美術様式論まとめ)
- 大賀蓮
- 草津水生公園
- 宮沢賢治の涙ぐむ目(ヒツジグサ)
宝草華
2016-03-23
このところ仏教美術の四天王像を見ていましたが、その胸にある、獅子ではなくて、乳首みたいなものが、この辞典をみていると、「雲珠」などという名の図に似ていて、これかと思うと面白い・・・^_^;
また、奈良国立博物館の収蔵品データベース https://www.narahaku.go.jp/collection/754-0.html
2016年3月22日 奈良国立博物館地階にて
2016-03-07
どちらもありだが、「仏足跡」を石に刻んだものを「仏足石」・・・?^_^?
2016年3月4日 安倍文殊院にて
2016-02-02、28
「すぐわかる東洋の美術」(竹内順一 東京書籍2000 p131)
忍冬唐草であるが、それは仏教美術と結合して中国、日本へ伝わってきたという・・
今は、仏教遺産の享受をこそ・・と、久しぶりに神社仏閣巡り。
→薬師寺の葡萄唐草再び ガンダーラ仏(世界美術全集4の5章)ギリシアから
シルクロードと葡萄唐草
薬師寺の葡萄唐草、仏足跡
薬師寺の忍冬唐草文ニッポンへ
四天王像インドから
仏像の光背ペルシアから